(株)礎 石原 志津子さん | 一般社団法人埼玉中小企業家同友会 東部支部

インタビュー

(株)礎 石原 志津子さん

2017年01月12日

今月の会員インタビューは、(株)礎 取締役 石原 志津子さんです!

 

 

1.同友会に入ったきっかけは、何ですか?
石原:弊社礎の代表が同友会に先に入会しており、同友会での学びを
いつも会社に持って帰ってきて話してくれてました。
私も同友会の場に行って直接話が聞きたいと思うようになり、入会しました。

 

2.同友会で何を学びたいですか? 学んでいますか?
石原:14年前に京都から埼玉に来て、私自身はまさか事業をする人間になるとは思っていなかったが、ご縁があって今の会社を立ち上げました。
ですので、素人同然の人間が事業をしているようなものです。
内容は違っても同じように経営をしている経営者とお話しできることがとても勉強になりました。

 

3.同友会に入って良かったことは?
石原:地域でのネットワークが広がりました。

 

4.同友会に入って困っていることはありますか?
石原:あれにも出たい、これにも出たいと思いますがなかなかそうはいけないのが残念です。

 

5.御社は一言でいうと、どんな会社ですか?
石原:介護保険事業です。
介護のことならすべてお任せと言えるように頑張っています。

 

6.会社や仕事を忘れるぐらい好きなことはありますか?
石原:会社や仕事を忘れるくらいというか、忘れたい時は、お買い物、ドライブ、温泉ですね。
ドライブして、郊外のアウトレットに行って買い物して温泉に行くのが大好きなコースです。

 

7.普段やらないと決めていることは何ですか?
石原:遅刻、言い訳。
ただ、この仕事時間が押すことも多いため連絡は早めにするように心がけています。
高齢者相手の仕事で、相手様が聞き漏らしたり、忘れていることも多く逆に怒られることがありますが、私は言ったのですがは言わないように自分にも社員にも言っています。
伝えきれなかった、理解を得られなかった私たちのミスというように心がけています。

 

8.社長ご自身はどんな人ですか?(動物に例えると?)
石原:犬です。
犬って飼っているのですが単純というかわかりやすいのです。
飼い主の言うことを健気に聞くのと、愛情をもらえないとわかりやすくすねる、あれる。
そして群れでいるのが好きです。
私も単純で褒められると喜んで答えるけど、ほっとかれるとすねる。
1人では生きていけないので犬ですね。

 

9.判断に困ったとき、決定する基準は何ですか?
石原:これも仕事柄かもしれませんが大げさな判断をするです。
我々看護師は、あるいは医療介護者業界はお客様が体調が悪いときに、様子見るようにという言葉を安易に言わないようにしています。
ご本人様の訴えに耳を傾け、判断に悩むときは大げさな選択。
様子を見るというより、受診を勧める、往診の先生を呼ぶ。
徐々に判断基準が明確化してきますが、悩んだときは大げさと自分にもスタッフにも言っています。

 

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