スイッチデザイン事務所 鈴木 一朗さん
今期広報委員会副委員長、鈴木一朗さんです！
鈴木さんは草加市でスイッチデザイン事務所を経営されています。
職業はグラフィックデザイナー。
広告の企画デザインを主に、印刷から納品までの運営管理とホームページのデザイン作成をされています。
キャッチフレーズは
「名刺のデザインからホームページ作成まで」です。
事業内容：
・デザイン制作・印刷管理
・ホームページ制作
・クロスメディアプロモーション
インタビュアー：宇野町子
Q 素敵ですね！笑顔が。言われませんか？
そうですか？女性に言われるとうれしい(笑)
Q 鈴木さんは同友会にはいってどのくらいですか？
今年３年目ですね。
Q そもそも同友会に入られたきっかけは？
今まで勤めていた会社をやめて独立すると決めたときに
同じ会社の後輩で先に独立した人に「どうやって経営とかやっていくんだ」と
聞いたところ、「何も分からないのだったらそういった同友会ってところがあるんだよと」
「行けばみなさん経営者ばっかりの集まりなんで、いろいろ教えてもらえるよ？」ということで
早速事務局に連絡して、即決めた、という感じです。
Q ではそのなかでどういうことを学ばれてきましたか？
そうですねえ・・よく夜話を聞くのが好きなんですが、経営者の生の声や普段聞けないお話を
うかがうと刺激的で、まだまだ自分は甘いなといったところを肌で感じるところが学べるところですかね。
Q 同友会に入会してどんなことがよかったですか？
みなさん、「仲間」と言っていただいて、いろんな話をしていただけるのが一番良いかなと思います。
Q いろんな話って？
会社を経営していくのに、自分は今後どう考えているんだといったことを話していただけるので、
私もいずれは社員を雇えるようになりたいなと思っているので、そういったところも勉強になります。
Q 逆に困っているところは？
・・入会して５kg太ったというところでしょうか(笑)
Q 鈴木さんの会社のお名前はちょっと変わっていますよね？どういった名前でしたっけ？
「スイッチデザイン事務所」です！「スズキイチロウで、略していスイッチと」。
アイディアとひらめきのスイッチを押すスイッチと引っかけています（一同感心）
スイッチ一つでアイディアが目覚める。
Q 御社は一言で言うと？
業務内容は広告制作からホームページ制作で、名刺からホームページまで手掛けています。
名刺を持っている方はすべて私のお客様ということになりますね。
Q そんな仕事熱心な鈴木さんが、会社や仕事を忘れるくらいのことはありますか？
そうですね、やはり「家族」でしょうか。まだまだ経営者としては未熟なものですから、
どちらかというと仕事よりも家族を優先してしまうこともあります。今までずっと仕事
優先だったので・・
Q ご家族とのどんな時間を大切にしていますか？
やはり団らんですね。ただ、子供が小さい頃はよくいっしょに遊んでくれましたが、
もうだいぶ大きくなってしまったので。。家族を大事にしようと思った時には、「お父さんウザイ・・」と
なかなかうまくいかないかなというところですね。
Q 奥様とは？
ええっ まあ、あの、うまくやってます(笑)
Q 家族の対話を大事にされている鈴木さんですが、お客様とのコミュニケーションで心がけていることはなんですか？
お客さまに限らず、とにかく後ろ向きな発言は控える。できるだけ前向きな発想をしていけたらよいなと思っています。
Q 難しい時でも単純に断るのではなく、代替案をだすと
そうですね。あとは縁を大切にしています。
Q 鈴木さんの笑顔で縁を大切にされると、いいですね！一緒にお仕事したくなります。そんな鈴木さんが「これだけはやらない」と決めていることはありますか？
自分の領域を超えてしまわないようにすることですかね。
自分の仕事（デザイン）以外のもの、たとえば経理などを言われて無理だな・・と思ったらやらないですね。
逆に「やれるかな？」と思うことはできるだけ挑戦するようにしています。そうすれば仕事ってつながりがありますので、今までやらなかったことをやればその分仕事が広がりますし。
Q なんかこう、自分の守るべきことをわかってらっしゃる感じですね。
「無理じゃない？」といわれることでも一生懸命やってしまったりして。スイッチが入るときってあるんですよね。
社名通りですね！
アハハ、気づきませんでした ありがとうございます。
Q 鈴木さんはご自分をどんな人だと思いますか？
いまだによくわからないですけど。。。
Q 動物に例えると？
きましたね(笑)、動物。何でしょう、うーん、わからないですねえ。。
クエスチョンマークということですね！
Q 最後の質問です。何かを決定するときの基準は何ですか？
なんとなく理屈では言えない自分の物差しで。自分にとって自然かどうかですかね。
これはちょっと不自然じゃないの？と思った時は考え直すようにしています。
ありがとうございました。
最後に一言どうぞ。
スイッチデザイン事務所の鈴木一朗です。
「スイッチひとつでアイディアが目覚める」ということで！！
有難うございました。次回インタビューは9月を予定しています。
記録：広報委員会 吉田理子
