聖徳寺 稲葉 正信氏 | 一般社団法人埼玉中小企業家同友会 東部支部

企業訪問

聖徳寺 稲葉 正信氏

2018年02月23日

聖徳寺 稲葉 正信氏

 

 

【企業訪問】越谷市・聖徳寺
 
日時 2018年2月23日(金)午前10時~12時
場所 太子山聖徳寺 開山:1574年 住職:稲葉信孝
   〒343-0006埼玉県越谷市北川崎18
報告者 副住職 稲葉正信(22代目)  セントグリーンかすかべ聖地霊園 代表役員

 
 

2月の企業訪問は、越谷市聖徳寺3代目稲葉正信氏のお寺に訪問いたしました。
 
越谷市聖徳寺は、浄土宗 ご本草は、阿弥陀如来様で正徳寺にあるイチョウの木は、樹齢400年以上で越谷市の天然記念物になっていて、寺標から本堂に向かう参道にある祠には塩地蔵尊があり、これもまた越谷の七不思議に選ばれていて、湿度や気温などで色が変化するそうです。
 
小雨の降る中10数名集まりお寺の企業訪問の始まりです。
いつもの例会などで見慣れた服装とは違って、法衣姿で稲葉氏が出迎えてくれました。
聖本堂の横には樹齢400年以上のイチョウの木が鎮座しているのに圧倒的されました。
 
本堂の横の客間に通され参加者全員で般若心経の写経をしました。「一文字一文字に集中しながら丁寧に文字を書く」仕事では色々な業務に追われる中小企業の社長にはとても良い時間ではなかったかと思います。その後本堂にて徳蓮社聖誉縁阿正信和尚にて祈願が始まり、塗香で体を清め参列者で焼香をしました。【準備】【作法】【精神統一】など仕事にも生かせるような気付きがありました。参列者にて同唱十念を上げ正信和尚から祈願札の授与がありました。
 
お寺さんに企業訪問でしたが、地域との関わり合いや、街おこしへの協力、参拝に繋がる話題作りなど、地域密着型の企業と全く同じであり、大変学びになれた一日でした。
 
参加者:中村守、上野広美、山田クニ、越野操、鈴木康三郎、鈴木一朗、富永敬史、岡田明生(順不同)
 
記事:岡田明生(広報委員長)

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