シードット 株式会社 | 埼玉中小企業家同友会東部地区会

企業訪問

シードット 株式会社

2013年08月20日

2013年8月 【企業訪問】シードット株式会社様
2013年8月20日(火) 9時~12時
シードット株式会社

 

真夏の日差しが眩しい朝、私たちは関潤也社長のシードット株式会社様を
訪問させていただきました。
会社は越谷駅と新越谷駅の中間あたり、ヤマダ電機の近くにあります。
関社長とスタッフのみなさんが、笑顔で迎えてくださいました。
部屋の中はとても静かで、清潔な感じです。
ここでは、CDやDVD、USBメモリーのコピーをしているそうです。
いろいろな機械が整然と並んでいます。

 

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CDやDVD、USBメモリーは埃を嫌います。
先ずは全員が薄いビニール製の帽子を被りました。
制作チーフのカンさんが、詳しく説明してくださいました。

 

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データが間違いなく入っているかどうか、不具合がないかどうか、などなど
1点1点、検査するそうです。
USBは振動に弱いこと、保存用には不向きなことなど、
関社長から貴重なお話も伺いました。

 

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全ての作業を機械で進めるより、一部は人間の手が入ったほうが早いという話に、
納得したり、安心したりしてしまいました(笑)

 

次はスタジオを見せていただきました。
ここからは、仕事でもプライベートでも大切な片腕の奥様も加わってくださいました。
2階にあるスタジオは越谷ソーシャルビジネス交流会の楽しい学びの場でもあります。
アーティストを呼んで音楽を配信することもあるそうで、反応も上々とのことです。
このスタジオは越谷という地域に根差した仕事を作るきっかけになり、商工会から、
越谷デジタルマップの委託も受けています。

 

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この業界の変化の流れは驚くほど速いそうです。
CDの生産は世界で半減。日本の大手も廃業しました。
現在は台湾の工場が世界の80~90%を生産しているそうです。
アメリカという巨大市場ではDISCがなくなり、情報や音楽をネットに保管するようになりました。
中国や東アジアはまだまだDISCの世界です。
紙媒体から、DISC媒体へ、さらにネットに保管するクラウドなどへの変化。
そして近い将来は思ったものが形になる3Dプリンタも普及するかもしれません。
こんな激しい変化の中で、あえて着地点を決めることはしないと、
関社長は話されます。

 

戦略としては、B→BからB→Cへの転換を図っていらっしゃるとのこと。
具体的には、アンドロイドのBOXにソフト入れること(持ち運びに便利!)
USBメモリーのケースに、プレゼント用の名入れをする。結婚式や退職の記念に
使えそうです。
(CDOTの名前の入ったCDとUSBメモリーを記念に頂戴しました。ありがとうございました。)

 

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急激な変化の中で生き残っていくためには、
柔軟な発想と軽快なフットワークが必要だと思います。
関社長の笑顔の奥に、この2つが見えてきました。

 

関社長・奥様・カン制作チーフはじめスタッフのみなさん、
お忙しい時間をさいていただき、本当にありがとうございました。
参加された東部の皆さん、お疲れ様でした。

 

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参加者:吉田・青木・藤井毬子・鈴木・白川・沖山・宇野(順不同・敬称略)
記事:宇野(広報委員)

 


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