(株)サンユーさいたま | 埼玉中小企業家同友会東部地区会

企業訪問

(株)サンユーさいたま

2016年04月18日

・株式会社サンユーさいたま様
 


 

今回は、労働労務委員会平林委員長の経営する、株式会社サンユーさいたま様を訪問しました。
午前10時、平林社長が爽やかな笑顔で、我々を迎えてくださいました。
2階の事務所でお話を伺いました。
 

創立は昭和50年、三友自動車株式会社と言う社名でした。昨年急逝さえた父君太平会長を含め3人で立ち上げました。その後、平成18年に3社に分かれ、翌19年に「株式会社サンユーさいたま」としてスタートしました。
平林社長の入会は18年前、26歳の時でした。故太平会長は川口地区会の会長であり、チャプターメンバーでもありました。息子の弘行社長は、同友会メンバーでもある取引先からの勧めもあり、東部地区会に入られました。
 

販売・整備・保険・架装・環境・レンタルの6つの柱で事業を展開されています。
 

販売では乗用車ではなく、トラックが主力なのが強みです。トラックに目を付けたのは、故会長でした。トラックは毎年車検があり、顧客は法人がほとんどです。乗用車よりも、顧客とのつながりを持ちやすいとも言えます。ただ、広いスペースの展示場や工場が必要になり、乗用車に比べて手間と時間がかかります。
 

整備士の確保も深刻な問題です。整備士になりたい人が減少し、中途採用も難しいとの事です。若者の車離れも原因の一つかもしれません。
その大切な整備士が最近会社を辞めてしまいました。
フランチャイズで、1時間で車検が済み、しかも料金はどこよりも安いというサービスを展開していました。顧客には大変好評で、月間70台をこなしていました。しかし、整備士にとっては大変なプレッシャーだったようで退職してしまったそうです。
顧客にとっては嬉しいサービスでも、提供する側にとって重荷になっては、長続きしません。この問題は業種を越えた悩みではないでしょうか!
 

中古のトラックを海外に輸出しています。日本国内で解体したものを送り、現地で組み立てています。関税や人件費を考えると、この方が合理的なのだそうです。これからの展開が楽しみです。
 

レンタルでは、パッカー車も扱っています。パッカー車とは、ゴミ収集車のことです。季節限定で必要になることが多い造園業や自治体、東北被災地の残土移送にも使われています。東北とのつながりは3年前。ホームページを見て、問い合わせが来ました。社長自ら現地に赴き確認し、ビジネスが始まりました。
 

社長就任間もない平林社長。「苦労の連続です」と苦笑されています。
ずっと営業畑を歩まれてきたそうですが、塗装や修理についても深い知識をお持ちです。簡単な修理などはご自分でやってしまわれるそうです。
 

確かにいろいろと問題はあるかもしれません。
でも、自社の強みを活かし、次々と新しいものにチャレンジし続ければ、道は開けていくのではないでしょうか!
優雅に湖面に浮かぶ白鳥も、水面下では常に足を動かし続けているそうです。
 

社長のますますのご活躍と株式会社サンユーさいたま様のご発展をお祈りいたします。
 

平林社長、社員のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
参加された東部のみなさん、お疲れ様でした。
 
 

参加者:中村守、加藤茂、鈴木一朗、藤井毬子、関潤也、
白川秀嗣、宇野碧留(順不同、敬称略)
記事:宇野(広報委員)

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