三州製菓 株式会社 | 埼玉中小企業家同友会東部地区会

企業訪問

三州製菓 株式会社

2015年10月20日

2015/10/20(火)
10時~12時


秋晴れの爽やかな朝、私たちは三州製菓様を訪問しました。
せんげん台駅から車で約15分。
工業団地の中にある工場には、S-terrasse(エス・テラス)と言う名の
洋菓子専門店&カフェも併設されています。

 

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2階の会議室で斉之平社長より、ご講演をいただきました。
ソフトな語り口の社長から伺った内容は、働く女性として嬉しいものばかりでした。
女性が活躍する企業として、埼玉県や経済産業省、海外からも注目されています。

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三州製菓様の社志は「すべてのものを真に活かす」
同友会の「人を生かす経営」とも相通じるものがあります。
人が真に生きる、生き生きとした職場、それが顧客満足にもつながって行くのではないでしょうか。

 

三州製菓様の組織は、下から社長、幹部、社員の逆ピラミッド型。幹部は社員を支える支援職ととらえています。

 

正社員の19%以上がパート社員よりの登用。幹部社員の中には、パート社員からスタートされた方もいらっしゃるそうです。

有給休暇取得率83%。短時間勤務やフレックス制度の導入。
「月間優秀社長賞」や「一人一研究発表会」など、社員の励みになる仕組みが目白押しです。

 

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社内には13の委員会があり、社員が自主的に運営しています。
その中に「一人三役委員会」があります。「一人三役」とは、自分だけでなく他の人の仕事もこなせるということです。忙しい時に他の部門からの協力も得られるし、休暇も取りやすくなります。残業も減ったそうです。また、幅広い知識や経験を身に付けることもできます。

 

本当に、女性に優しい会社だと感じました。
全社員246名中女性が182名、まさに4分の3が女性です。
企画室のメンバーは10数名。全て女性社員です。
お菓子は消費者の90%が女性ですから、その女性のニーズをとらえるためには、当然と言えば当然です。しかし、なかなか他の企業では行われていないのではないでしょうか?

 

在宅勤務も認められ、育児休暇中の社員へは会社や同僚の様子も伝えているそうです。職場復帰しやすいですね。
さらに、女性に使いやすい機械の開発。女性の発言を促すために、会議中に「男性社員発言禁止タイム」まであるそうです。
2020年までに、女性管理職を現在の13%から20%にするのが目標です。

 

我々を案内してくださった女性社員、S-terrase(エス・テラス)のスタッフ、おひとりおひとりが、本当に生き生きと働いていらっしゃいます。
まさに社志の「すべてのものを真に活かす」が実践されていると感じました。

 

斉之平社長、社員・スタッフのみなさま、
お忙しい中、誠にありがとうございました。

 

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参加された浦和地区会菅野さん、東部のみなさん、お疲れ様でした。

参加者(東部):内田、榎本、加藤茂、越野、白川、鈴木一朗、鈴木康三郎、関、田村、戸賀崎、中村守、麦沢、藤井毬子、吉田、宇野
(順不同、敬称略)

記事:宇野(広報委員会)

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