(株)わくわーく 代表取締役 生沼和明様
2019/10/11 中央市民会館
Q1.同友会に入ったきっかけは?
以前短期間ですが、会員だったことがありました。その時は管理者と言う立場でした。2月に起業した際に、知り合いの「らしく」石原さんに誘われ、即入会しました。
Q2.同友会で何を学びたいですか?学んでいますか?
以前は雇われていた立場。今は経営者。運営と経営は全く違うと頭では理解していますが、具体的にはわからない。
社長の集まりの中で、いろいろな話を聞き、経営について学びたいと思っています。
Q3.同友会に入って良かったことは?
例会に出席したことは、新鮮でした。いろいろな職種の人と会い、それぞれの考え方を聞けるのが新鮮でした。
Q4.同友会に入って困っていることは?
困ったことは、何もありません((笑)
Q5.御社は一言でいうと、どんな会社ですか?
介護保険事業と地域密着型コミュニティー事業を手掛けています。
介護に携わって20年になります。介護のお手伝いと、味噌を貸し借りするような地域コミュニティーを作りたいと思っています。
Q6.会社や仕事を忘れるくらい好きなことはありますか?
以前から関わっている地元自治会の総務部長を、今年お受けしました。
退会者や高齢者の問題を抱える中、どうやったら組織立っていけるか、
毎週のように自治会館に通っています。
Q7.社員や顧客とコミュニケーションをとるのに心がけていることはありますか?
自分自身が「喜ばれ体質」を目指しています。喜ばれるにはどうしたら良いか、どんなコミュニケーションを取ったら良いかを、日頃から考えて行動しています。
Q8.普段やらないと決めていることはありますか?
人の悪口は言わない。人の悪いところは見ないようにしています。
Q9.社長ご自身はどんな人ですか?(動物に例えると?)
昨日、社員に「マグロ」と言われました。マグロは止まったら死んでしまいます。
どうしていろんなことをやり続けるのですか?と聞かれました。
Q10.判断に困ったとき、決定する基準は何ですか?
「欲しいものは買わない、必要なものは買う」
必要なものでも、代替えは無いか?工夫できることは無いか?違う発想に結びつけるようにしています。
文責:広報委員会宇野
|