(株)メルビータ 元木礼子さん
今月の会員インタビューは、「株式会社メルビータ」 代表取締役 元木礼子さんです!
同友会に入ったきっかけは、何ですか?
以前勤めていた会社が、西本前会長から仕事を依頼されていました。
そのご縁で声を掛けていただき、2015年1月の例会に参加し、6月に会社を設立しました。
同友会で何を学びたいですか?
経営指針セミナーなどで学んでみたいです。セミナーの本を作りたいと思っています。
同友会に入って良かったことは?
今まで勉強していなかったことを学べることです。他社の方とのディスカッションの機会はなかなかないので、例会のグループ討論は勉強になります。
同友会に入って困っていることは?
困っていることはありません。学びの場所として良いところです。良いところに入れたと思っています。
御社は一言でいうと、どんな会社ですか?
町のつながり、お客様とのつながりを大切にしたい。つながりの場所として、進めていきたいと思います。
社名の「メルビータ」はラテン語で「花の蜜の力」の意味です。蜜を吸いに来たハチ、花粉を付けてもらった花、お互いにありがとうと言える会社にしたいとの思いです。
会社や仕事を忘れるくらい好きなことはありますか?
9人制のママさんバレーボールのチームに所属しています。ユニホームを着て、試合にも出ます。
社員や顧客とコミュニケーションをとるのに心がけていることはありますか?
伝えるのは苦手です。思いを伝えるのはむずかしいですね。社員にどのように伝えたらわかってもらえるか?なるべく顔を見て、目を合わせて話すようにしています。
普段やらないと決めていることはありますか?
人が嫌がることはしません。でも気づかないでやってしまい、後悔することもあります。そんなときはその気もちをかみしめるようにしています。
社長ご自身はどんな人ですか?(動物に例えると)
馬かな?馬は普段のんびりしています。ヤレ!ヤレ!と言われなければ出来ないことがあります。
判断に困ったとき、決定する基準は何ですか?
素直に思ったことをやります。先を読めるようになれたら良いですね!
出来ることをふやしていきたい。伸びていくために、判断する能力を身に付けたいと思います。